[不動産購入　横浜]

2023年07月10日

申し込みに一歩届かず先に購入申し込みが入る
こんにちは。
ハマスタそばにあるAZU不動産の永岡です。
先日、動画でご案内した新築一戸建ての物件、本日、売主担当者から電話が入り「申し込みが入って次週契約予定になってしましました！他の区画はどうでしょう？」とのこと。
来日日程が決まっており、申し込みまで日数があったため多少懸念はしていましたが、やはりか・・
なかなか思うようにはいかないものです。
こんなことがあろうかと違う物件は無いかと必死に探し回っておりました。
「おっ、こっちの方がお客様は気に入るんじゃないか？」と思える物件が見つかり、即電話。
「今日案内大丈夫ですよ！私も現地にいるのでお待ちしてます」と売主の担当者の方より返答。
これは、すぐに行かねば！と車を走らせ現地へ。
窓からの景色が楽しめる工夫された窓配置や室内のレイアウトなどお客様好み。
あとは、タイミング。今回は、ちょとでも前倒しで申し込めるよう、事前に懸念される内容をチェックして
明日までにははっきりさせて申し込みをいただく予定。なんとか契約設定出来るよう、最善をつくします。

遠方中古マンションの契約設定完了
以前、新潟で気になる中古マンションがあり、お客様と前泊して見学したマンションがようやく決まりそうです。
売主様との行き違いもあり、なかなか思うような進捗が出来ていなかったのですが、折り合いがつきました。
最終的に売主・買主双方が気持ち良い取引となってくれることが仲介担当として一番の望みです。
そのスタートが切れることになり一安心です。
契約で満足せず、引き渡しまで滞りなく進めるようにフォローしてきます。
その昔、某ハウスメーカーにいたのですが買主様と引き渡し前に揉めて本当に嫌な想いをした経験があります。
よく考えてみると、自分の忙しさを理由に、ちょっとした電話報告やフォローを怠っていた蓄積が買主様の怒りに火をつけてしまい、引き渡しにクレームとなって一気に爆発したのだと思います。
「初心忘れるべからず」とはよく聞く言葉ですが、いつの間にか毎日の仕事に追われるうちに忘れてしまうことがあると思います。当たり前かもしれませんが「自分がお客様だったらどう思う（どうする）のか？」を常に意識した行動を忘れずに。
1人社長となった今でも日々勉強の毎日が続きます。