[不動産購入 横浜]
2024年06月18日
不動産購入 自然災害の備え
線状降水帯の発生が住まいに及ぼす影響
こんにちは。
横浜スタジアムそば「売買仲介専門」AZU不動産の永岡です。
今日は、明け方から強い雨が降り続いており雨音で目が覚めました。
ネットニュースを見ると線状降水帯の発生リスクから新幹線などが運転取りやめを検討しているなど交通機関の影響も出そうです。長時間にわたって降り続く雨は、近年、自然災害を引き落としており我々の生活にも影響を与えています。
最近聞く線状降水帯という言葉。いつ頃から頻繁に使われ出したのか気になって調べてみると平成26年の広島での集中豪雨による土砂災害からと言われているそうです。
広島は私の生まれ故郷でもあり、実際に高速バスから土砂災害後の現場を目の当たりにしました。
土地が大きくえぐられて至る所で屋根にブルーシートがかかっている状況を見てショックを受けたことを思い出します。
最近ではハザードマップなどで自然災害時を想定してどの程度の影響が出るのかを確認することができます。
洪水、内水、高潮などハザードの種別が分かれているのですが、これだけですべてを判断することは不可能です。
お家の購入をこれから検討する方や既に検討されている方で興味のあるエリアや具体的な物件があれば、担当者にしっかりと調べてもらい、客観的な意見を聞くことが大切です。
AZU不動産では、物件周辺を実際に見に行き調査レポートとしてお客様にご説明させていただいております。
対面、オンラインどちらでも対応可能です。
是非お気軽にご相談ください。ご相談は問い合わせフォームまたは公式LINEにて受け付けております。