[不動産購入　横浜]

2024年07月15日

居住者がいると内見しにくい？そんなご質問に答えます。

こんにちは。横浜スタジアムそば「売買専門不動産仲介エージェント」AZU不動産の永岡です。
3連休も最終日。皆様楽しく連休をお過ごしになられましたでしょうか？
もう少しするとお子様のいらっしゃるご家庭は夏休みに入り、毎日が慌ただしくなる方も多くなるのではないでしょうか？

今日は、横浜市内で中古マンションのご案内がありました。
現在、売主様が居住中でお時間を取っていただき、エントランスでお客様と待ち合わせ。
居住者が住んでいる状況でご内見されるのが初めてということで、ちょっとソワソワしている様子。
あまりジロジロと中を見れないしちょっと緊張しますね・・と奥様。

でも、実は居住中だからこそチェック出来るポイントってあったりします。
売主様がいらっしゃる場合は、売却理由などを差し支えない範囲で直接お聞きすることができます。
今までの経験上、中古マンションや中古一戸建ての購入を検討されるお客様の多くは、売主様がなぜ売却しているのかを知りたがります。
また、何歳くらいの方で家族構成がどのような方が住んでいるか？など売主様の情報が気になる方が多いのです。
同時に隣の方がどんな方か？上や下の階の方で音などが気になることはないか？など聞ける範囲で確認もできます。
もうひとつは広さのイメージや生活のイメージがつきやすい点があります。
事前に片づけているケースや収納を開けるのがＮＧだったりすることも多いですが、家具が配置されていれば生活イメージと広さの感覚がつきやすく、自分たちの希望する広さかどうか？収納力が自分たちの希望通り確保できるかどうかなど確認できます。
一方で、家具が置いてある場合は家具を撤去したあとの傷や汚れの程度がよめないデメリットはあります。

実際に今日見ていただき、売主様と少しお話できてヒアリングが出来たり、広さの感覚などもつかめたようでご見学にはご満足いただけたようです。
見るポイントは物件ごとに異なります。お客様がなぜ物件に興味を持ったのか？何が優先順位を高く持っているかによってもチェックすべきポイントが異なります。
内見前にお客様の希望条件などの詳細がしっかりと共有できていることでアドバイスできる幅がより具体的にひろがります。
もし、SUUMOをはじめ不動産ポータルなどで気になっている物件などがあればAZU永岡までご相談ください。
一番分かりやすい手順はLINE登録いただき気になる物件のＵＲＬまたはスクリーンショットを添付しお送りください。
知りたいこと、希望している条件など分かる範囲でご記入ください。
また、ご質問事項や調べて欲しいことなど遠慮なくお申し付けください。（24時間受付ＯＫです）
遅くても24時間以内には回答させていただきます。