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2023年06月13日 [不動産購入 横浜]
【横浜市の住まい探しはAZU不動産にお任せください】何で1人で不動産屋を起業したんですか?(写真撮影で聞かれた質問)
こんにちは。ハマスタそばのAZU不動産です。
今日は、ジメジメした雨から一転、横浜はいい天気です。
先日、ホームページ用にプロフィール写真を撮ろうと思い、写真屋にいってきました。
結構、表情を作るのって難しいですよね、、何となくぎこちない笑顔になったり強面の表情になったり。
リラックスして大丈夫ですよ〜と言われ撮った写真がこちら
何となく表情が硬くぎこちないですが、、上手に撮っていただきました。ありがとうございます!
写真を撮っているときに、カメラマンからこんな質問がありました。
「永岡さんは何で1人で不動産屋を始めようって思ったんですか?結構勇気いりません?」
確かにある人から見れば、無謀な挑戦だったり不思議に思われるかもしれませんね。
なので自分なりに「なんで不動産屋を1人でやろうと思ったか」をお話させていただきます。(ちょっと長文になります)
私は学校を卒業後にハウスメーカーに入り約10年間営業の基本や接客を学びました。
頭で覚えるのが苦手?で「こいつは体で覚えるタイプだな」と上司に言われ(汗)結構鍛えていただきました。(今だとパワハラ・・?)
でも自分としては愛のムチだと受け止め、必死に頑張っていました。
ほぼ休みもなく、たまの休みは寝て終わり・・起きると既に夕方・・なんてことも多々ありましたが、社会で生き抜くための基本を教わった気もしています。
ただ、このままで自分はいいのか?もっと違う世界もあるんじゃないか?と思い、不動産デベロッパーの販売部隊の会社に転職しました。「これは楽だ!」と正直思いました。待っていればお客様は来てくれるし、ネームバリューもあるから信頼はしてくれるし・・ところが・・どこかやりがいを感じないもどかしさもありました。「もっと自分を高めるためにチャレンジしてもいいのでは?」と考えつつ8年が経ち、ベンチャー系?不動産デベロッパーに転職しました。そこは、「結果がすべて」の会社で結果さえ出せば管理職のポジションも用意されているような会社でした。結果は出せたのですが、、今度は自分の心が壊れました。
「もう不動産業からは離れよう」と思い、住宅設備のメーカーに入りました。周りのメンバーにも恵まれて働きやすく、今までにない分野でとても新鮮でした。ただ、、営業で車を走らせていると売地や建売が目につき何か気になっている自分がいました(職業病っていうやつですかね・・)さらに業務も無機質にこなす仕事が多く、ちょっとこの生き方は違うんじゃないか?と感じている自分がいました(今までが刺激的すぎたのかもしれません・・)。そこで不動産をからめたリノベやリフォームをする会社に移りました。結構楽しかったのですが、不動産を扱えなくなる事情があり、リフォームだけでは自分のパフォーマンスを出せないかも?と感じるようになりました。また、仕事のやり方に少し「?」と感じることも多くなりました。
ここまでで結構転職しているのですが(汗)冷静になって考える時間を作りました。
「結局、自分は不動産が大好き」「組織の中にいると会社の目、ノルマや会社都合が先走ってしまう」「お客様と本音で語れる仕事がしたい」この3つが自分を独立開業に導く結論となりました。
深く考えすぎなければもっと楽な道もあったかもしれません。ただ、時間は有限である以上、自分が「不動産を通じて仕事はこうでありたい!」と考えるなら、「まずは自分でやってみることが1番!」と決意したことが1人で開業した経緯です。
「買ってもらう事を優先するための演出営業」ではなく、「まずお客様の本音を聞き、ゴールに向かって全力で伴走するプロとしての営業」でありたいと考えています。
住まい探しにあたり、「不動産屋に相談するのはちょっと抵抗がある」というお客様で「この人なら一度相談してもいいかな・・」と思われた方がいらっしゃいましたらお声がけくださいませ。
住まいの購入を考えている方はハマスタそばのAZU不動産まで是非一度ご相談ください。
今日は、ジメジメした雨から一転、横浜はいい天気です。
先日、ホームページ用にプロフィール写真を撮ろうと思い、写真屋にいってきました。
結構、表情を作るのって難しいですよね、、何となくぎこちない笑顔になったり強面の表情になったり。
リラックスして大丈夫ですよ〜と言われ撮った写真がこちら
何となく表情が硬くぎこちないですが、、上手に撮っていただきました。ありがとうございます!
写真を撮っているときに、カメラマンからこんな質問がありました。
「永岡さんは何で1人で不動産屋を始めようって思ったんですか?結構勇気いりません?」
確かにある人から見れば、無謀な挑戦だったり不思議に思われるかもしれませんね。
なので自分なりに「なんで不動産屋を1人でやろうと思ったか」をお話させていただきます。(ちょっと長文になります)
私は学校を卒業後にハウスメーカーに入り約10年間営業の基本や接客を学びました。
頭で覚えるのが苦手?で「こいつは体で覚えるタイプだな」と上司に言われ(汗)結構鍛えていただきました。(今だとパワハラ・・?)
でも自分としては愛のムチだと受け止め、必死に頑張っていました。
ほぼ休みもなく、たまの休みは寝て終わり・・起きると既に夕方・・なんてことも多々ありましたが、社会で生き抜くための基本を教わった気もしています。
ただ、このままで自分はいいのか?もっと違う世界もあるんじゃないか?と思い、不動産デベロッパーの販売部隊の会社に転職しました。「これは楽だ!」と正直思いました。待っていればお客様は来てくれるし、ネームバリューもあるから信頼はしてくれるし・・ところが・・どこかやりがいを感じないもどかしさもありました。「もっと自分を高めるためにチャレンジしてもいいのでは?」と考えつつ8年が経ち、ベンチャー系?不動産デベロッパーに転職しました。そこは、「結果がすべて」の会社で結果さえ出せば管理職のポジションも用意されているような会社でした。結果は出せたのですが、、今度は自分の心が壊れました。
「もう不動産業からは離れよう」と思い、住宅設備のメーカーに入りました。周りのメンバーにも恵まれて働きやすく、今までにない分野でとても新鮮でした。ただ、、営業で車を走らせていると売地や建売が目につき何か気になっている自分がいました(職業病っていうやつですかね・・)さらに業務も無機質にこなす仕事が多く、ちょっとこの生き方は違うんじゃないか?と感じている自分がいました(今までが刺激的すぎたのかもしれません・・)。そこで不動産をからめたリノベやリフォームをする会社に移りました。結構楽しかったのですが、不動産を扱えなくなる事情があり、リフォームだけでは自分のパフォーマンスを出せないかも?と感じるようになりました。また、仕事のやり方に少し「?」と感じることも多くなりました。
ここまでで結構転職しているのですが(汗)冷静になって考える時間を作りました。
「結局、自分は不動産が大好き」「組織の中にいると会社の目、ノルマや会社都合が先走ってしまう」「お客様と本音で語れる仕事がしたい」この3つが自分を独立開業に導く結論となりました。
深く考えすぎなければもっと楽な道もあったかもしれません。ただ、時間は有限である以上、自分が「不動産を通じて仕事はこうでありたい!」と考えるなら、「まずは自分でやってみることが1番!」と決意したことが1人で開業した経緯です。
「買ってもらう事を優先するための演出営業」ではなく、「まずお客様の本音を聞き、ゴールに向かって全力で伴走するプロとしての営業」でありたいと考えています。
住まい探しにあたり、「不動産屋に相談するのはちょっと抵抗がある」というお客様で「この人なら一度相談してもいいかな・・」と思われた方がいらっしゃいましたらお声がけくださいませ。
住まいの購入を考えている方はハマスタそばのAZU不動産まで是非一度ご相談ください。