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売却依頼を受けていた土地が２週間で成約となりました
こんにちは。
ハマスタそばのAZU不動産代表の永岡です。

すっかりブログをさぼっていましたが（汗）再開いたします。

３連休はめまぐるしい動きでした。
品川シーサイドで中古マンションのご案内にはじまり相模原、立川と電車を乗り継ぎかけまわっておりました。
そんな中、立川市で土地売却のご依頼をいただいていた物件の売買契約がおこなわれました。
公開して２日後にハウスメーカーより連絡をいただき、すぐに現地を見たいお客様がいるとのことで詳細をお伝えしたところ、場所も価格も理想通りなので話を進めたいとのお話をいただき、そこから２週間後にご契約とスピード感ある取引となりました。

売主様もあまりの早さに驚いた様子で「もう少し高く出しても良かったかな？」と笑っていましたが、価格についても根拠ある数字を出してご納得いただいていた点、販売の戦略など具体的に示した通りの流れになった点から大満足のご様子。
買主様も穏やかな方で良い物件に出会えて本当に良かったと喜んでいただけているので契約当日は和やかな雰囲気の中行われました。

売主・買主双方が良い関係性で引き渡しまで進められるのは不動産取引のうえでとても大事です。
お互いが対等な立場で契約内容に理解をもって調印することについて仲介に携わる者としていつも気をつけています。

測量を経て土地の引き渡しは５月下旬。その後、新築が経つのは年末あたり。
今から建物の完成が待ち遠しいです。

たまに両手仲介は利益相反で悪のように言われる人がいますが、私は決してそのようなことは無いと考えています。
理由は売主は購入希望者のことを気にするし、購入希望者は売主の情報を気にするからです。
そして、売主・購入希望者の情報を一番理解しているのは直接依頼を受けている担当者です。
それぞれの立場で一番知りたい事を正確に伝えることは安全に取引をおこなう上でとても重要なことです。
今回の取引を通して改めて取引の安全性と仲介としての在り方を再認識しました。