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2023年07月15日 [不動産購入 横浜]

【住宅ローンの借り換え話】【新築一戸建ての下見】

【住宅ローンの借り換え話】
こんにちは。ハマスタそばにあるAZU不動産の永岡です。
昨日、いつもお世話になっているFPオフィスの方からこんなLINEが届きました。
「運用相談を受けているお客様で、以前借り換えをしようと思ったら既存の家が建蔽率オーバーで借り換えが出来なかったみたい。実際にこういうケースだと取り扱いは厳しいのかしら?」
確かに建蔽率オーバーだと担保の評価が落ちるとは聞いたことがあるけど、実際はどうなんだろう?
ちょっと個人的にも興味があったので地銀、ネット銀行、信金とヒアリングをしてみました。
地銀とネット銀行はどんな理由でも審査のテーブルに乗らないのでNGとの回答。
信金に相談したところ、「既存不適格であれば、相談は出来ます。詳細を教えてください。」との回答。
(既存不適格とは、建築時点では合法だったものが法改正などによって現時点ので適用される法令では不適格な部分が生じる建築物のことを指します。)
早速、得られた情報を伝え、お客様にヒアリングしていただくことになりました。
一見、無理と思っていても銀行によって判断する基準も違いがあることが分かり、私自身もとても勉強になりました。

【新築一戸建ての下見】
来週の案内に向けて4件ほど新築一戸建てをピックアップして下見に行ってきました。
Googleマップで地図を見れば、周りの雰囲気はなんとなく分かるのですが、やはり自分の目で見てみないとお客様に伝えにくいこともあり、極力自分の足で現地に見に行くように心がけています。
デベロッパーで販売をしていた頃、お客様から「この辺はどんな年代の人が暮らしていますか?」「何歳くらいの人が見に来られますか?」という質問を数多く受けました。
皆さん、物件を検討する際に、環境に馴染めるのか?どんな人が住んでいる街なのか?というのは気にするポイントだったりします。
実際に自分で歩いてみると、街や人の雰囲気がよく分かります。特に休みの日は家族構成などが分かる事もあり、お客様の案内の合間に下見に来たりしてブラブラと歩いてみたりしています。
横浜市の場合は坂が多く、地図上だけでは判断できないことも多くあります。
なるべくお客様にリアルな声を届けられるよう、今日はあと2物件ほど周辺の下見に行ってきます。

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