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2023年07月18日 [不動産購入 横浜]

【新築一戸建ての案内】【宅建講習を受講してきました】

新築一戸建ての案内にて
こんにちは。ハマスタそばにあるAZU不動産の永岡です。
午前中は横浜市内にて新築一戸建てのご案内。
1階のシャッターを開けると、「このシャッターは手動でしか開け閉めできないんですか?」とお客様からご質問。
「こちらは手動のみでしか開閉出来ません。電動がご希望でしたか?」とお聞きすると、「電動シャッターが当たり前だと思ってた。手動だと毎日開けたり閉めたりが大変だよね。」とお客様の回答。
2階に上がり、北側のお部屋を見て「この勾配天井が気になる。部屋が狭く感じるし。」とお客様。
図面上だけでは分からないこともあり、事前に下見をしていたが、まだまだチェックポイントが甘かったと反省。
こちらの当たり前は必ずしもお客様の当たり前ではないことを再認識。
立地や間取りのヒアリングが出来ていても、細かい仕様や気になるポイントなどお客様へのヒアリングやご提案が足りていなかった。「まあ、全部に欲を出したらキリがないけど、拘りたいとこは拘りたい。」とお客様からお話をいただきました。
その後、再度ヒアリングを行い、次週に向けて物件のご提案を承諾いただいたので、「次こそは入念にチェックして拘りたいポイントに合った物件案内をしよう!」と心に誓いました。

宅建業者講習を受講してきました
午後からは宅建業者の講習を受けに行きました。
開始20分前には会場に着いたのですが、既に長蛇の列・・。しかし、「宅建業者ってこんなにいるんだ」と改めて業者の多さに驚かされます。
講習では、宅建業を巡る紛争や課題などについての案内、法改正の要点などについて約2時間講義を受けました。
宅建業の紛争や課題点は、聞くと当たり前のことなのですが、未だにトラブルや被害相談が後を絶たない現実があります。
おろらく「お客様は知らないからこれくらいの事はやっても大丈夫。」この考えが、トラブルを起こしている大きな原因です。
業者側が知らずにやってしまっている事もあると思いますが、そもそもプロとして取引を行っている以上、お客様に不利益になる行為は絶対にNGです。
法改正では、民法改正のポイントや不動産登記方法の見直しなどについて説明を受けました。
不動産を扱う場合、多くの法律が絡んでいるため、常にアンテナを張って情報を得ておく必要があります。
今後も安全に取引を行うため、新しい情報に目を向けていきます。
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