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地域の夕涼み祭りに参加しました
こんにちは。ハマスタそばにあるAZU不動産の永岡です。
ちょっとブログ更新が遅れてしまいました。
先週末、新築一戸建てのご案内後に地域の夕涼み祭りに参加しました。
コロナが落ち着いた影響もあり、開催前から並ぶ列。暑い中、汗をかきながら並びました。
子供向けの催し物もあり、娘はすっかりご機嫌。
ただ、人込みの多さと暑さから途中で気分が悪くなってしまいました。
主催者側もこれだけ大勢の人が訪れると想定していなかったのでしょうが、入場規制の案内や列の整備などかなり大変そうに動き回っていました。
待ち合わせをしていた幼稚園の親御様と合流。しばらく話をしていると、「永岡さんって日本人にしては珍しくよく話かけてくれますようね！」と言われました。
あまり意識はしていなかったのと、人見知りなところがあると自負していたのでちょっと驚きましたが、話しやすい雰囲気がお客様にも伝わっていれば嬉しい限りです。

新築一戸建ての購入見送りに猛省しています
昨日、横浜市内の新築一戸建てをご案内したお客様から断りの連絡を受けました。
海外のお客様で契約に必要な書類も準備して来日されていたため、「しっかりご案内して気に入ってもらえれば大丈夫」と挑みましたがまさかの結論に呆然としてしまいました。
理由は色々とあるようですが、郊外イメージが強く残り自分たちの印象と違っていた点、郊外イメージが残るため資産性として維持できないのではないか？との不安が主な原因でした。
冷静になるのに少し時間がかかりましたが、自分自身の過信でお客様のニーズに応えられていなかったことを猛省しております。そもそも横浜市内といっても場所でイメージが全然違います。
おそらくお客様はみなとみらいや横浜市中心部のイメージが強く、少し外れたエリアでは満足いかなかったのだと思います。
そうであれば、何故、一戸建てをお勧めしてしまったのか？マンションでステータスの感じられる物件も比較でお見せした方が良かったのではないか？もっと深堀してお客様が欲しいと思う物件や目的をヒアリングを出来なかったのか？など次々と反省点が出てきます。言葉の壁があったとはいえ、「この物件なら気にってくれるはず」というこちらの勝手な思惑が生んだミスだと猛省中です。次、同じ展開になったときどうするか？冷静になった今、自分なりに整理しております。