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新築一戸建　契約〜引き渡しまでのスケージュールは結構早い
こんにちは。ハマスタそば「売買専門不動産エージェント」AZU不動産の永岡です。
今日はお客様の売却査定で朝から外出していたのですが、途中で道に迷ってしまい汗ダクになりながら坂道を必死に駆け上がりました。
おかげでお客様の自宅に到着したときは顔面びしょ濡れ。お客様にも「暑いのにすみません」と気を使わせてしまいました。
いただいた麦茶のおいしさに感動したAZU永岡です。

売却の査定をおこなったお客様は横浜市内の中古マンションから新築一戸建へ住み替えを検討されており、資金の相談もかねて伺いました。
新築一戸建で気になる物件があり、来週末にご見学いただくのですが契約となった場合、引き渡しまでのスケジュールが気になる様子。確かに気になる点ですよね。
新築一戸建の場合、売主は不動産会社であることがほとんどなのですが、売主によって契約〜引き渡しまでのスケジュールは異なります。
早い場合は契約後、３週間で引き渡しというのがルールになっていることもあります。
遅くても契約後１か月以内に引き渡しとなる場合が一般的です。
ご説明させていただくとお客様はびっくりした様子。「そんなに早いんですか？なんだか焦っちゃいますね・・」と心配そう。
いつまでにどんなことをする必要があり、そのためにどのようなことを一緒に決めていくのかをご説明させていただきました。

最初に抑えておきべきポイントは諸費用です。
一般的な諸費用は仲介手数料や登記費用、ローン諸経費などですが、他にも家具・家電、オプションの有無など確認し総額を抑えておく必要があります。
総額を抑えたうえで住宅ローンの選定です。
契約後にゆっくりとどこの住宅ローンが良いのか？と考えている時間がありません。事前にどの銀行が一番お客様にとって有利な条件なのかを把握する必要があります。
次は、書類の準備です。住民票や印鑑証明、実印がない場合は実印の準備などが必要となってきます。
あとは引っ越しの準備です。契約後に引っ越しの準備を少しづつ進める必要があります。結構直前でバタバタして体調を崩すお客様もいらっしゃるので時間にゆとりをもって準備したほうが良いです。

このように物件を決める前にチェックしておくべきポイントはいつくか存在します。
なかなか分かりにくいこともあるので事前に相談してみたいというお客様は遠慮なくAZU永岡にご相談ください。
丁寧に分かりやすくアドバイスさせていただきます。